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【ブルベ準備】9月以降のブルベと「ライト」の復旧作業

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2022年2月3日:体裁修正

目次

はじめに

2021年のブルベシーズンはあと2か月ほど(10月まで)

SR(同一年度に200㎞・300㎞・400㎞・600㎞)達成には、あと600㎞を残すのみ

現在の予定では5月22日に延期となった、10月2日開催である松山600㎞(小倉からフェリーで移動)に参加予定

8月の北海道オホーツク地方での暴風雨により、1700ルーメンクラスのライトが水没(初日でライト点灯不可になる)

ここ1か月の間、、、

7月末からの四国一週バイクパッキングおよび、淡路島一周・琵琶湖一周 合計1500㎞ほど
8月上旬の、RM1300オホーツク(DNF)900㎞ほど

から約1か月が経ち、燃え尽き症候群の様な感じだろうか。

また九州を襲った線状降水帯の影響で雨の日が続き、ライドすることがなく約1か月が経ってしまった。

その間自転車に触ったのは洗車と注油ぐらいと、一気にモチベーションが落ちてしまった、、、

10月30日開催  BRM100周年記念(9月11日延期)

BRM100周年記念ジャージ
BRM911記念ジャージ Mサイズ

2021年9月11日は、ブルベ生誕100周年の記念日である。

上記の100周年記念ジャージを注文して到着。

また9月11日は土曜日と暦も丁度会い重なって、各地で記念ブルベが開催されるはずだった。

——–BRM100周年記念のおはなし——-

100年前の1921年9月11日、ACP(オダックス クラブ パリジャン)が初めてBRMを開催しました。
本年2011年は記念すべき100周年の年となります。
100周年を記念して、9月11日には全世界245箇所でBRM200kmが行われます。この日に開催されるBRM200のために、復刻版メダルも作成されました。

https://ajfukuoka.com/2020/brm911%e7%a6%8f%e6%b4%a5200kbrm100%e5%91%a8%e5%b9%b4/

しかし現在コロナ禍の緊急事態宣言下であるため、BRM911福津200k~BRM100周年記念~は10月30日に延期となった。

仕方がないことであるので、このジャージはしばらくお預けである。

今シーズン最終週である10月30日に、開催する可能性を見出していただいた主催者・スタッフにはいつも感謝である。

10月2日開催 BRM522松山600k陰陽探訪(5月22日延期)

サイクリストの聖地
写真は 2020年10月24日撮影

5月22日の小倉港から夜行フェリーで松山に移動し、松山港発~しまなみ海道~尾道~山陰~小倉に戻るルートであるが、こちらも「緊急事態宣言」に伴い延期になったものである。
現時点では10月2日に延期開催となっている。

2021年シーズンのブルベは、200km(2月)・300㎞(3月)・400㎞(7月)と1回づつ完走できているが、この600㎞を完走できれば、2021年度の「SR」獲得となる。

コロナ禍が落ち着く様子が見えない現在であるが、10月2日が延期(中止)であるならばこれも仕方がない。

福岡開催であるBRM1023嘉麻600k(2021年10月9日までの申し込み)が最後のチャンスになるであろう。

2022年時期未定 SR600支笏洞爺

SR600 ブルベカード
無くさないようにしないと

今年8月の北海道遠征でRM1300と同時にエントリーしていたものである。
スタートゴールの「札幌市」がまん延防止の対象となっていたため、札幌に立ち寄るのを避けたため今年のSR600出走を断念。
(今回は「石狩」スタートであるRM1300㎞を優先した)。

(SR600とは、600㎞の距離に加えて10000mの獲得高度が求められる)

こちらは出走取り消し(DNS)は行っていないため、来年以降(雪が解ける初夏以降)に持ち越しである。

雨で水没(故障)したライトの復旧作業

北海道のRM1300では使い物にならなくなった(点灯しなくなった)

USB接続部分から水滴が入り込んでライトの基盤が濡れたのだろう。

自宅に帰宅後に、ライトを分解し基盤の状況を確認。
基盤の腐食は見当たらなかったため、カメラに使う乾燥剤と密封袋に1か月ほど放置していた。

ネジを外してみた
腐食はないと思われる
1か月ほど放置 念のため他の電子デバイスも投入
右がカメラ用に使う「乾燥剤」 結構パンパンになった 左はせんべい(米菓)についていた乾燥剤
2021年9月3日 点灯確認

上の写真の通り、ライトの点灯が確認。
8月の北海道は雨が基盤の中に入り込みショートしていたと思われる。

密封袋に乾燥剤でしばらく放置することで、「復旧できる可能性」を発見できた。

今後の遠征時は、密封袋と乾燥剤、防水テープで養成を考慮しなくてはいけないだろう。

しかし、次回のブルベで雨が降ったら、、

一度ショートした基盤は、確実に寿命は短くなっている、、、

と考えると、メイン機として使うことはおそらく困難であろう。

以前サイクルコンピューターであるGARMIN製Edge510であるが、雨の中のブルベ走行で電源が落ちてしまった(復旧せず)

数日後には電源が入り、使うことができたが、1か月もたたないうちに、何回も自動で再起動・表示のバグなどがみられ、完全に故障してしまい廃棄処分となった例があり

このライトは、MOON製であるが電池を同社の他機種に使いまわすこともできる。

暫くは様子を見てみるが、先日Amazonタイムセールで購入した「OLIGHT RN1500」をメインにつかうことなるかもしれない(防水性能IPX7、300ルーメン12時間点灯、給電機能あり)

このレビューは後日行う予定。

まずは1か月さぼって筋肉が落ちた脚を取り戻すべく、室内でZwiftから開始しなくては、、、

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