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2022年2月20日:タイトル修正
はじめに
2021年は残すところ2週間ばかり(2021年12月18日現在)。
まだまだ「コロナ」と共存しなくてはいけないことになるだろう。
自転車生活で振り返ってみると、四国一周ライドや北海道1300㎞(DNF)など、一人で遠くに遠征をした一年でもあった。
そこで2021年に購入した品物・アイテムについて、振り返ってみようと思う。
Raphaメンズ ブルベ フライウェイト ウィンド ジャケット
サイズ(公式サイトより)
今年2月に購入した、Rapha製・ウインドジャケットである。
公式サイトでは「S」サイズに該当するが、身長・腕の長さを考慮して「M」サイズを購入した。
(試着の段階で、サイズが明らかに違う際は交換ができるため)
管理人の体形(季節により変動あり)
- 身長:184㎝
- 体重:67~71㎏(2021年の体重変動推移より)
- 胸囲:90㎝
- 腹囲:76±2㎝
- Yシャツのサイズ:41-84 cm
【公式サイト】より
M | XS | S | M | L | XL | XXL |
---|---|---|---|---|---|---|
胸囲 | 88 | 94 | 100 | 106 | 112 | 118 |
ウエスト | 72 | 78 | 84 | 90 | 96 | 102 |
ヒップ | 88 | 94 | 100 | 106 | 112 | 118 |
以前投稿した記事については下記を参考にしていただきたい。
寸法
Rapha「コアジャージ:Mサイズ」「ブルベ インサレーティッド ジレ:Mサイズ」とは相性がよく、前の寸法が一致している。
他社製のジャージでは、サイズによってはジャージ前側下部がはみ出してしまうこともあるが、そもそも乗車時の姿勢ではあまり気にする用はないだろう。
管理人のYシャツのサイズ(首回り41㎝・腕の長さ84㎝)からみても、乗車姿勢で腕周りが突っ張ることはない。
機能性
公式サイトでは「Mサイズ」の重量が74gと記載がある。
実測値であるが、家庭用スケールでは72gであった。
コンパクトにたためることができるので春・秋のライドに使い勝手が良かった。
ブルベ用途のウインドジャケットであるので、前後に「反射素材」が備えられておる。
日没後のライドにも安全性に配慮したジャケットである。
ブルベ参加時は「反射ベスト」の装着が義務となっている。
このジャケットの上から、別途 「反射ベスト」の 装着が必要。
参考(他社製ウインドブレーカー)
今までに使っていた「パールイズミ」製のウインドジャケット。
かれこれ7~8年は使っていると思う。
当時は体形もふっくらしてい事もあり、身長に合わせて「3L」を購入。
中にどんなジャージを着てもジャージ下部がはみ出ることはなかったが、胸囲・腹囲周りがダボつくことが気になっていた。
ただこちらもジャージの背中ポケットに収納できるし軽かったので長年愛用していた製品であった。
まとめ
気温が下がったダウンヒル時や風が強い時にウインドジャケットを持っている方も多いだろう。
Raphaの「メンズ ブルベ フライウェイト ウィンド ジャケット」は定期的にアウトレット価格で販売していることも多いので、サイズとカラーが合えば検討するに値する製品である。
(私はアウトレット価格で購入した)
コンパクトであるとともに、腕の長さが気になることがなく、胸囲・腹囲周りがダボつくことがないので、ここ1年愛用した製品であった。
普段の私服にはあまり数万費やすことはないのだが、サイクル用品は様々なものが数万することも珍しくない。
だからこそ、機能性がありしっかりとした製品を見極められるよう、しっかりリサーチしてから購入するようにしている。
今回の投稿が、Rapha製品を購入する際の参考になったら嬉しい限りである。
今年購入した商品はまだあるがいずれ機会があれば紹介(または再考察)してみようと思う。
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