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はじめに
この記事について
トップページ・メインビジュアルが風景写真を5枚を順次スライドする設定にしている。
(2022年2月より)
こちらのロケーションについて簡単であるが、ロケーション・解説を加えてみる。
旅好きの方にとって少しは参考になっていただけたら幸いである。
ブログテーマ
2022年2月よりブログテーマを「SEWELL」に変更。感覚的にイメージが掴めるので、サクサクと作業ができる
テーマとは
Webサイトデザインや構成を設定するためのテンプレートのこと。
風景について
福岡県宗像大社中津宮
2022年9月撮影
福岡県宗像市にある神湊(こうのみなと)渡船ターミナルより「大島」に移動できる。世界遺産関連施設を巡る旅路の一コマ。大島南部に位置する宗像大社中津宮に、宗像三女神のひとりである湍津姫神 たぎつひめのかみ が祀られている。
フェリーで30分ほどとアクセスがしやすい
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
宗像大社 公式ホームページ | 由緒
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀(720年)』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、海外との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかと推測されています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が宗像に遣わされたことを知ることができます。
愛媛県今治市 来島海峡大橋
2022年10月撮影(ウェアラブルカメラにて撮影):来島海峡大橋上にて
高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会中の一コマ。全国から約6400名のサイクリストが集まった大きなイベントである。その中でも3つの長大橋梁により構成された全長4kmほどの区間は天気が良いと絶景である。
しまなみ海道はいつもテンションが上がる
来島海峡大橋(くるしまかいきょう おおはし)は、愛媛県今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称である。本州四国連絡橋の尾道・今治ルートを構成する橋の1つ。
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊橋であり、全長は4105 mである。中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設している。
来島海峡大橋 – Wikipedia
山口県下関市・福岡県北九州市門司区 関門橋
2022年10月撮影:松山・小倉フェリー船上にて
上記のサイクリングしまなみ2022に参加をするために、移動手段として用いた小倉→松山へ移動するフェリー船上にて。21:55着から約30分ほどで、九州と本州を繋ぐ関門橋近辺へ到着する。自転車走行中には撮影できないアングルでの一枚
近い距離での関門橋に興奮した
関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋の名称、およびこの橋梁を含む区間の高速道路(高速自動車国道)の通称。
関門橋 – Wikipedia
大分県中津市耶馬溪町 耶馬渓ダム
2022年11月撮影
九州内を通るブルベで、何回かルート上に設定されている【耶馬溪ダム】。11月という時期もあり紅葉がきれいになる段階である。近くには観光地【一目八景】【耶馬溪ダム記念公園「溪石園」】があり、多くの観光客で賑わっていた。
「旅割」の影響もあり人がものすごく多かった
豊富な山移川の水を貯えた人工湖です。周りを耶馬溪特有の岩と若葉もみじや錦もみじで囲まれ、季節により違った表情の景観を見ることができます。
耶馬溪ダムは、山国川総合開発の一環として、特定多目的ダム法に基づき一級河川山国川水系山移川に、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道・工業用水の供給ならびに発電を目的として建設された多目的ダムであり、建設省(現国土交通省)が総事業費約450億円を要して建設されました。昭和60年の完成で、堤頂長313m・堤高62mと県下でもトップクラスのダムです。
耶馬溪ダム
新緑から深緑へ、そして紅葉へと周囲の山々が装いを変えるたびに、その表情を変える耶馬溪ダム。その美しさは、スイスのレマン湖に例えられることも…。
また、日本有数の湖面コンディションをもつ耶馬溪湖では、水上スキーやウェイクボードなどのウォータースポーツも盛んに行われ、多くの人々が訪れます。
熊本県熊本市 熊本県庁内「ルフィ」像
2022年10月撮影
ランドヌール熊本主催の200kmブルベ最終目的地。【ワンピース麦わらの一味】と名されたコース上に存在する10体の銅像を巡る一日であった。
一日で銅像めぐりコンプリートできて「感無量」
2016年4月に発生した熊本地震。地震直後の4月17日には熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏から「必ず助けに行く」という心温まるメッセージが届きました。
ONE PIECE(ワンピース)熊本復興プロジェクト!〜麦わらの一味、ヒノ国復興編〜ONE PIECE(ワンピース)熊本復興プロジェクト!〜麦わらの一味、ヒノ国復興編〜
このメッセージを、復興に向かう熊本の「原動力」としていくため、漫画『ONE PIECE』と熊本県が連携した『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』が立ち上がりました。
2016年には、第1弾として、熊本県内でスタンプラリーやラッピング列車といった復興プロジェクトが実施されました。また、熊本城マラソンでは、たくさんのランナーを「麦わらの一味」が応援し、益城町では『ONE PIECE オリジナル返礼品』が製作され、多くのふるさと納税が寄せられました。
2017年の第2弾では、「ONE PIECE」連載20周年に合わせ、尾田氏と集英社から熊本県内すべての新成人に特別メッセージと記念品が贈呈されました。また、「ONE PIECE」キャラクターによる熊本県ホームページジャックなどのプロジェクトが展開されました。
2018年の4月には、尾田氏のこれまでの功績を称えるとともに、復興支援へのご尽力に感謝し、熊本県から「県民栄誉賞」を贈呈させていただきました。受賞を記念して、2018年11月30日にルフィ像が完成しました。
今後、熊本県下に麦わらの一味の銅像が建設される予定です。復興はまだ半ば、麦わらの一味と一緒に、新しい冒険は続いていきます。
まとめ
2023年の始まりとなった。2022年は皆様にとっていい一年であっただろうか?
前年を振り返るとともに新しい一年が始まるということは、大切なことであると感じている。人は反省する動物なのである。そして新しい刺激を求めながら楽しんで2023年を過ごしたいものである。
コロナ禍に入りもうすぐ3年が経とうとしている。全国旅行割なども含めて、行動範囲がひろがる一年となるだろう。コロナと上手に付き合いながら自己研鑽に努めたい。
そして皆様方にとって、いい一年の始まりでありますように。
FUJI
体力低下が否めないアラフィフチャリダー、気持ちだけは30歳代前半
- 出生:1970年代生まれ 埼玉県
- 体格:身長184cm 体重72kg
(2023年1月現在)
- ロードバイク歴:10年
(年間走行距離10,000㎞程度) - ライドスタイル:
ブルベ歴:
【SR達成】2017~19・2021~22年
:
2022年RM1350(鹿児島~富山)1/2日本縦断
バイクパッキング:
東北縦断・四国一周など
ファンライド・Zwift
- メインバイク:TREK Émonda SL5
- セカンドバイク:GIANT DEFY2
- メンテナンス:主にセルフ
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