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【2023年1月更新】このサイトのトップページ画像について 風景解説(福岡県宗像市大島、愛媛県今治市、山口県下関市/北九州市門司区、大分県中津市、熊本県庁)

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宗像大社中津宮

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目次

はじめに

この記事について

トップページ・メインビジュアルが風景写真を5枚を順次スライドする設定にしている。
(2022年2月より)

こちらのロケーションについて簡単であるが、ロケーション・解説を加えてみる。

旅好きの方にとって少しは参考になっていただけたら幸いである。

ブログテーマ

2022年2月よりブログテーマを「SEWELL」に変更。感覚的にイメージが掴めるので、サクサクと作業ができる

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テーマとは
Webサイトデザインや構成を設定するためのテンプレートのこと。

風景について

福岡県宗像大社中津宮

宗像大社中津宮
高台から海を眺めることができる

2022年9月撮影

福岡県宗像市にある神湊(こうのみなと)渡船ターミナルより「大島」に移動できる。世界遺産関連施設を巡る旅路の一コマ。大島南部に位置する宗像大社中津宮に、宗像三女神のひとりである湍津姫神 たぎつひめのかみ が祀られている。

フェリーで30分ほどとアクセスがしやすい

宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀(720年)』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、海外との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかと推測されています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が宗像に遣わされたことを知ることができます。

宗像大社 公式ホームページ | 由緒
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