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- ワイズロードの決算セールを利用して、ソックスを購入した
- 通常45サイズのシューズを履いているが、Lサイズ(26~28cm)で突っ張り等は感じられず
- ダイヤル式シューズのダイヤル部分の当たり部を軽減したソックスである
はじめに
現在ワイズロード決算セールFINALが実施されている。ついついサイトを覗いていみると衝動買いしてしまうような魅力的な価格設定している商品が多い。
年末セールでもKABUTOヘルメットや、GIROシューズを購入してしまった経緯があるが、今回消耗品であるソックスは66%オフの700円であったので触れてみる。
商品概要
R×L SOCKS TBK-700DNとは(メーカーホームページより)
ダイアル式 シューレースの当たりを軽減
武田レッグウェアー株式会社ホームページより
甲側パイル編み仕様で、シューズフィッティング用ダイヤルなどによる甲部の圧迫を軽減。快適なシューズフィッティングを実現。
外観
左右非対称のソックスであり、パッケージに特性がイラストで記述してある。高機能ソックスの位置づけ。
発色が良いピンクが好みの色合いとして気に入った。
重量
Lサイズの実測値で48gであった。
※商品コンセプトが違うため参考ではあるが、フットマックス社の左右非対称ソックスが64gであった。
ワイズロードのセール会場
ブルーとピンクであるが、MサイズとLサイズが特価である。
R×L SOCKS ( アールエルソックス ) TBK-700DN Bプロテクション ネイビー/フラッシュピンク今回Lサイズ(26~28cm)を購入してみた。
※参考:昨年末GIROシューズはサイズ45を購入済
フィット感
※冬場であるので、すね毛の手入れはおこなっていないのはご容赦ねがいたい
通常45サイズのシューズを履いているが、Lサイズで突っ張り等は感じられず
室内で90分ほどローラー台(Zwift)を回してみた。
シューズは昨年購入したGIROシューズ(BoAダイヤル式)を使用してみた。甲の痛みは感じられずトルクを掛けて回すことができた。
シューズがワイドタイプではないので、つま先部分にちかいベルクロは強めにフィットすることができずBoAダイヤル部分で強めに締め付けを行っていたが、パイルクッションが甲全体をカバーしているため甲全体の圧迫が軽減されたように感じる
2月25日:ちょうどこの日は「Rapha」社の3日間で「RAPHA RISING」というイベントが開催されていたので参加。
レースリザルトが表示されるとのことではあるが、順位は気にせず、、、
2022 Rapha Risingチャレンジでは、3日間連続で壮大なヒルクライムに挑戦します。自分の限界を超え、チャレンジを達成し、未知なる自分の力を開花させよう。
2月25日から27日まで、ヒルクライム三昧の3日間があなたを待っています。
Zwiftホームページより
記録はこの区間「63分」であった。頑張りましょう、、、
まとめ
室内でローラー台にてライドを行ったのみであるが、クッションは感じられた。セール価格700円のソックスとしてはありがたい性能である。
日本人は幅広型の甲である方が多いが、シューズはメーカーによってワイドタイプが無いサイズもあり、ダイヤルやベルクロなどで調整して通常サイズを履いている方もおおいだろう。
このソックスであるが、甲の部分がパイル地でクッションとなり、フィットがあわない方や痛みがあった方は軽減させることが期待できる。
ワイズロードのセールは3月1日までである。
年末にヘルメット・サドル・シューズを購入しました。ソックスと同時にキャメルのボトル(旧型)を買いましたが、上蓋だけでも500円以上する品物ですので参考までに
ドリンクボトルの蓋はカビなども気になるところではある。このようなセールを利用して買物をしている。
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