2022年5月11日「まったりと、ちゃり生活」は2年目にはいりました。ご愛顧ありがとうございます。

【私の対策】 ロードバイク乗車に伴う「股擦れ」問題

痛み イメージ写真

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※写真はイメージ(フリーサイトより転用)

2022年2月3日:体裁修正

目次

はじめに

様々な痛みは「体重のかけ方」を工夫することで軽減できる「股擦れ」でお悩みの方には、クリームをあらかじめ活用してみよう。
「Protect J1」は私の勧めである
→長時間作用するので、まず塗り直しが必要ない(一昼夜超すような「ブルベ」以外)
→少量の塗布でべたつきはあまりない。遠征時に小分けにすることで荷物負担が少ない。

ロードバイクでライドをしていると、様々な箇所が痛くなるのを経験したことがあるだろう。

「首の痛み」、「背中の痛み」、「手のひらの痛み」、「お尻の痛み」、、、
ポジションそのものがあっていないケースや、久しぶりのライドで適正な乗り方を忘れてしまった可能性もある。また、サイクルパンツ内が蒸れやすい時期、雨季や夏場に生じやすい「擦れ」の問題もある。

今回は、夏場に多いと思われる「股擦れ」について記述してみる。

股擦れ症状について

文字通り「股が擦れる」ことによって生じる痛みであり、ロードバイク乗車中によって引き起こされるのは、サドルと股間が擦れることによって痛みが生じる。

理由として下記が挙げられる。

サドルの前乗りに近い方が多いと思われる。
夏場(特に炎天下)では、サイクルパンツ内が蒸れやすいため皮膚へのバリア機能が弱まってしまう。
長時間雨の中にさらされている状態でも引き起こしやすい。
単純に長距離走るときは、ダメージが蓄積されやすい

私もこの痛みを経験したことがある。長時間サドルにまたがっている時に生じやすかった。

今から数年前、初めての400㎞ブルベに参加したときに、
その時は7月中旬であったが、昼間の気温が35度以上の酷暑であり「脱水症状」手前、かつ、おしりの痛みが持続的に続いていた。
ゴールした時は「二度とブルベには参加するもんか」と思ったものだ(このあと2か月後には600㎞を完走したのだが、、、)

この時のお尻の痛みは、尾てい骨ではなく、サドルのエッジとサイクルパンツの擦れに(蒸れ)による股擦れであった。
しばらく風呂の湯船に浸かれなかった経験を幾度と経験した。

股擦れ対策は

サドル高の調整

私になりに考えてみる。

ポジションの見直しにより、痛みの分散・消失は可能であるが、どのポジションが自分に合ったものかはそれぞれ異なる。安易に各パーツを数センチと一気に移動させると、別の痛みが出てくる可能性がある。極端なポジションを除いて、㎜単位で少しづつ見直したい。

尾てい骨周りが痛くなるケースも含めて、こういった場合はサドル高があっていないことが多い。

体の痛みを生じやすい初心者ほど、ペダルではなくハンドルやサドルに対する荷重が大きい。特にサドルにどかっと乗っているかたが多い。


ママチャリでよく見る光景であるが、サドルが低いために「どかっと」座って膝を余しているガニ股漕ぎのポジションである。
短時間の走行であるので、痛みを感じないので問題になりくい。
習慣になっているポジションなんだろうが、長時間ライドするロードバイクでは適さないポジションである。膝も痛めやすい。

サドル高についてはショップに相談するか、「サドル高」について触れているサイトがたくさんある、例えば下記のサイトなど参考にしてほしい。

サドル荷重の軽減

ロードバイクに乗っているときは、ペダル・サドル・ハンドルの3点に荷重がかかっている。
この中で、推進力にダイレクトにつながるのは「ペダル」であり上級者ほどペダルにしっかり体重が乗っている。サドルはお尻を支えているだけ、という感覚のかたも多いという。


この感覚を身に着けるのは時間がかかるのだが、ペダルに体重がかかる「母指球」近辺を意識するのと、「ペダルの回し方」を意識することでお尻の痛みが軽減できる。
それでも股擦れが気になる方は、サドルの角度を調整しながらフィット感を試していただきたい。

走行中に段差などを乗り上げる際や、アスファルトの隆起を乗り上げる際には、中腰姿勢でサドルからの荷重を抜く行為を無意識につけられると、蓄積ダメージが軽減できる。

それでもという場合

クリーム・ワセリン等をもちいて皮膚への擦れ防止に役立てることができる。

ワセリン

ドラッグストアで手に入りやすい。安価である。
試したことがあったが、やや皮膚感触が気になった。好みの問題で常習することはなかった。
ワセリンは他にも用途もあるので、試してみる価値もある。

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シャモアクリーム

比較的愛用者が多いのではないだろうか。レビューも多い。
しかし、私はパンツにあらかじめ塗り込む(刷り込む)ことに対して抵抗があり、私は試したことがない。(皮膚に直接塗るタイプが、バリア機能が働くのでは?という考えのため)

プロテクトJ1

私が常習しているのはこちらだ。はっきりとスポーツ用途を謳っている。

ProtectJ1 説明
少量を塗り込む。7~8時間とはっきり書いてある

いろいろサイズがあるが、私が数年前に購入したのは「80ml」。
同じメーカーで「プロテクトS1」という姉妹品もあるが、「J1」が持続時間が長い
マラソンランナーが「ランナーズハイ」の状態になってくると乳首の擦れで悩まされる方も多いという。このようなケースも含めて活用できる。

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この製品であるが、

7~8時間と長時間バリア機能が働く
→そのため通常のライドでは自宅で塗り込めば帰宅まで塗り直す必要はない

油っこさが気にならない
→違和感がすくない、サイクルパンツに染みだす心配がない(見た目も含めて)

少量を刷り込むことで効果あり
→遠征時に小分けにすることで荷物負担が少ない。


先輩プルべライダーの「お勧め」として教わった商品であるが、実際に試したところ400㎞以上のブルベに参加したときでも、以後股擦れを経験することはなくなった。

6~8時間おきにトイレ休憩の際に塗り直したことと、サドル荷重の軽減が出来たこともあるが、300㎞以上のブルベの際は、あらかじめ塗布して股擦れ防止として使っている。


この容器ごと持ち出すと収納に苦労が生じるので、100円ショップで購入したコスメケースに入れて日焼け止めクリームなどとジッパー付きの袋に収納してある。
1週間ぐらいのツーリングでもコスメケースに入れた量で私は十分であった。

100円ショップのコスメケースに封入している。ライターは大きさ対比のため参考

時期によっては、値上がりによりショッピングサイト内で価格変動が大きくなっている。適正価格を見極めて対応していただきたい。

まとめ

股の痛みはデリケートであり、その後の日常生活でも支障をきたす
できれば軽減させたい。

ロードバイク乗車時の扱い方が上手になるにつれて、
サドル荷重の軽減が出来、かつ痛みが生じにくいが「擦れ」に関しては天候にも左右されやすい

あらかじめクリーム等を利用して防止に役立てていただきたい。
股擦れを起こすと、「湯船に浸かれない」、「椅子に座れない」、「普通に歩けない」など大きな問題である。

実際に「擦れ」が生じた際は、ドラッグストアなどで薬剤師に相談し「化膿防止の軟膏」を購入するなど、適切な対応をしていただきたい。

対策を万全に、ライドを楽しもう。

痛み イメージ写真

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