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【私の対策】夏場の「ボトルゲージ」増設について(水分が必要)私が実施した方法

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2022年2月3日:体裁修正

目次

はじめに

ボトルを2本搭載したいが、物理的なスペースで悩まれている方は多いだろう。
水分補給をこまめに取らないと「脱水」を起こしてしまい危険になるフレーム下(ダウンチューブ)や、サドル付近にボトルゲージを設置することは可能ツールカンを使う際の蓋落下対策について記述

今は梅雨シーズン、ライドしたくても自粛している方も多いのでは?

だけど梅雨が開けたら、必ず暑い夏が待っている。
外を走ると風を感じ「爽快感」を感じる季節に入るが、水分補給をこまめに取らないと「脱水」を起こしてしまい危険になる。

すなわち、水分を切らすことは自殺行為に近い。

ボトルを搭載する物理的なスペース問題

一般的なボトルサイズ(500ml~700ml)であれば、2つドリンクボトルを格納できるゲージを備えて2本ボトルを用意すると思われる。

だが、物理的に自転車のフレームサイズが小さい人は、複数のボトルを搭載することが難しい場合もある。

また普段パンクに備えてチューブ類や工具を「ツールカン(ツールボックス)」に収納しボトルゲージに格納している人は、その分ドリンクボトルを格納する場所が減ってしまう。
サイクルジャージの背面ポケットに、ドリンクボトル(ペットボトル)を収納できなくないが、ジャージの伸びと重量が気になる

またロングライドやキャンプ(バイクパッキング)等でフレームバッグを使いたいが、「ボトルが取り出しにくい」「ボトルが2本使えない」といったことがある。

フレームサイズに依存する事象であるので、一概には言えないが下記が参考になれば幸いである。

ボトルゲージの位置をずらす(スライドさせる)

フレームにはあらかじめボトルゲージを装着するネジ穴が用意されているが、固定されており普通は動かすことができない。

例であるが、私は「マウントアダプター」を使って5㎝ほど、シートチューブ側のゲージを下げている。

SHIMANO製ホルダーで5㎝重心ダウン

これは重心をより下に持ってくることで、走行安定性が増すともいわれている

少なくともデメリットは感じていない。強いて言えば「耐久性」が気になるところであるが、導入して3年間問題はない。定期的に「ねじのゆるみ」を確認しよう。

※SHIMANO(シマノ) ボトルケージマウントアダプター デュラエース DI2 SM-BA01 ISMBA01

ダウンチューブ下に、ゲージを作る(増やす)

1本ベルクロ固定タイプ

ダウンチューブ内にゲージ設置

このような製品を用いて、フレームのダウンチューブ下にゲージを増やしてあげる。

ここにドリンクを増やすのではなく、工具などを収納した「ツールカン」や、サイズによっては「輪行袋」を収めるのが目的である。

これにより、フレーム内に格納していたツールカンがフレーム下に移動ができることにより、フレーム内の余裕ができる。

いろいろとこの手の製品を試したが、

「Unico Bikeguy どこでもケージホルダー」が安価で使いやすい。ボトルゲージとセットで販売していることもある。

これは、大きなベルクロでダウンチューブに固定をするものであるが、上の写真を見てもお分かりの通り、チェーンリングに比較的近い部分で固定をしている。

ただこの状態だと、路面がぬれている状態では、雨水を巻き上げてツールカンが泥まみれになる。
私は下記の処置を行っている。

汚れ処理、ダウンチューブ下

ポリ袋にツールカンを入れ袋の入り口を輪ゴムかテープ等で固定をする。出先で汚れた場合はコンビニ袋でも代用可能だ。このことによりツールカンが泥まみれになることを防ぐ

この手のツールカンは走行中の振動でふたが緩みやすいため、気が付いたらふたがなくなっていた、ということも考えられる。ポリ袋にいれることで、ふたが緩んでも落下は防げる。

だだし、以下注意である。

袋がバタついてチェーンリングに巻き込むと面倒だ。
しっかり確認をしてから、100円ショップに売っているバンドで上部を固定する。
このことによりツールカンの重みでお辞儀を防ぐことができる。
この処理をしなかったために、フロントタイヤとツールカンが接触してふたが摩擦熱で削れてしまった経験があるため、これで防ぐことができる。

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2本ベルクロ(ストラップ)固定タイプ

以前であるが、2本タイプ固定である製品を購入し、ダウンチューブ下にボトルゲージを設置したが、結果すぐ取り外してしまった。

このタイプは、さらにチェーンリングに近いところにアクセスが必要だ。
手が届きにくく固定しにくい。汚れやすい。ベルクロ止めでないストラップ(ねじ止め)タイプは位置の調整がにしにくい。

ダウンチューブ下にボトルゲージを固定するのが、私のフレームとの「相性が悪かった」こともある。
それ以外の場所でゲージを増やすには、「有効」な可能性があると思われる。

まとめ

結局、大きな1本タイプであるUnico Bikeguy どこでもケージホルダーをベルクロ止めしている。

サドルスタビライザーを使う

3つ目は、サドル付近にボトルゲージを設置する方法である。

トライアスロンの選手が、サドル後方にも設置しているが、こちらはカーボンタイプかつサドルバッグとの併用を考慮していないもの。カーボン製はいい値段がする。

サドルスタビライザーという製品は、大きなサドルバッグを装着してキャンプやツーリングをする際、サドルバッグに格納した荷物の重みで、バッグが左右に振られることがあり、走行が不安定な状態になりやすい。これを防ぐものである。、構造は簡単で、左右ステー内にバッグを挟むことで、ステーより外にバッグが飛び出さない、といったものである。

本来は下記のような大型サドルバッグのために用いるものである。
この写真では、上述にてシートチューブ側のドリンク位置をさげているためフレーム内に余裕ができ、大型のフレームバッグを搭載することができた。

バイクパッキング
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

私はこの手の商品が発売された初期のころに導入した、WOHOのスタビライザーを購入したが、

いまは「ミノウラ(MINOURA) 自転車 サドルバックホルダー アクセサリー SBS-250 シートバックスタビライザーが比較的安価で、WOHO製よりもワイドにつくってあるとのこと」でバッグ類を選ばない

こんな感じでサドルバッグとの併用ができる。

WOHOとオルトリーブ製品を組み合わせたがサイズが窮屈であったことと、ボトルゲージを装着するボルトが若干飛び出していたこともあり、バッグに穴をあけてしまった。
いまはサドルバッグそのものに「パンクパッチ」で補修をしている。
このような使い方をする際は、ボトルゲージを固定するボルトが飛び出しているか確認していただき、テープ類で養成することをお勧めする。

サドルスタビライザー

その他(私は非推奨)

その他に考えられることがあるが、私は導入したが却下、あるいは試したことがない
(デメリットの部分が強く感じられるので)

1,ステムバッグ(ハンドルバーバッグ)のような製品(却下)
これはハンドルとステムの間に装着でき、ペットボトルなどを格納できるが、ハンドル荷重が大きくなり取り回しが鈍くなる。またダンシングの際、膝がぶつかりやすい、そのため私は導入していない。
理論上ペットボトルを2つ導入可能→500mlペットボトルの場合、ハンドルに1㎏の重量負荷がかかる。これは軽量タイプのモバイルバッテリー( GPS サイクルコンピューター・スマホ・ライト類の充電)や、補給食・ゴミを一時的においてあげるスペースだと私は考える(これは有効)。

2,2股に分けるゲージ(ダブルケージマウント:未導入)
ペダリングの時に支障をきたす可能性がある。
ボトルとの接触を防ぐため、膝を外向きにしてペダルを回す癖(いわゆガニ股漕ぎ)がつきそうで怖い。体の痛みにつながる可能性があるので、使い時が想定できない。

3,マルチユース マウントホルダー(却下)
シリコンゴムで自転車本体に固定するものであるが、すぐにゴムがすっ飛んでしまい、製品ごと行方不明になってしまった経験あり。「買いなおす」ほどの価格設定と感じていない。

「支障がない」、「問題ない」というお声もあると思うので、製品レビュー等を参考にして導入の可否を検討していただきたい。

まとめ

いろいろと上げてみたが、まだまだ方法があるかもしれない。

どうしてもボトルゲージを複数用意するのが難しい場合もあるが、トレイルランなどで使うバックパックでウオータータンクを背負うという方法もある。

近年の暑さは災害級のものである。
また「コロナ対応の影響」で救急医療に支障がでている。熱中症状を起こしても、すぐに病院で処置されないかもしれない。

併せて「塩タブレット」の様な製品で塩分の補給も忘れずに。

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フレームサイズに依存する事例であったが、参考になれば幸いである。

「自分の身は自分で守ろう」
暑さを感じる前に、こまめな水分補給は絶対だ

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