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RAVEメルトインソールを導入。メリットと失敗しないための注意点

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RAVEメルトインソール

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目次

はじめに

こんな方におすすめ
  • 靴の中で足が滑りにくくしたい
  • 膝への負担を軽くしたい
  • 足の疲労を軽減したい
  • 足の形に合わせたサポートが欲しい
  • 手軽に自分の足にジャストフィットするインソールが欲しい

サイクリングやランニングなどで、別売りのインソールを試している方は少なくないだろう。

シューズに初期に付属しているインソールよりも、より足の形状にフィットさせることで、疲労の軽減や、トルクアップでパフォーマンスを期待するでものであろう。

私の場合は、足の指ポジションを安定させることで、シューズとの相性で生じる痛みを軽減させるために今回の製品を導入する運びとなった。

ブルベでつながっている複数の方が導入されていることも要因

RAVEメルトインソールとは?

メーカーHPより特性を引用させていただいた。

https://reve-op.co.jp/melt_insoles/
https://reve-op.co.jp/melt_insoles/
メーカーHPより引用

今回はサイクリング用途であるので「メルトインソール」を導入した

自宅で熱湯を用いて作成できる。

出来上がったインソールはカチカチで剛性感が高く、足にフィットすることで、しっかりペダルを回ることに寄与する。

後述するが、持った印象はズシリと思たい。

熱形成後のインソール 足裏の形状にフィットしている

用意するもの

沸騰したての熱湯(保温ポッドに入れておく)

耐熱トレイ(100均ショップのシューズトレイ)

リューターやナイフ(インソールの微調整用)

はさみ

割りばし

箱から中身を取り出すと、製品本体や注意書き説明書が確認できる。

熱形成はやり直しができない製品であるので、説明書は必ず読んで理解する必要があり

梱包物
耐熱トレイ:耐熱温度は100℃であるので、こちらを使用

作成手順

ざっくりとした内容であれば、

メルトインソールは、30分ほどで靴にも足にもジャストフィットするインソールが作れる。

靴底に付属のアーチ成型パッドを貼り付け、湯煎してやわらかくなったインソールを敷き込み、シューズを履いた状態で6~8分ほど待つ。

公式動画

メーカー作成の動画が公開されている。

下記の動画では同時に左右のインソールを熱湯に浸して作成しているが、時間との勝負である熱形成製品である。

時間に追われ慌てて失敗するのをさけるため、私は片方ずつの作成をおこなった。

公式動画

アーチ成形パッドの設置

アーチ成形パッドを土踏まず部分に合わせて貼り付ける

耐熱トレイに熱湯を注いで2分間湯煎

インソールを置き熱湯を注ぐ。製品が浮き上がってこないよう、割りばし等をつかって浸す。

全体が浸るように熱湯を注ぐ

製品を取り出し、シューズ内に設置

湯煎したインソールを耐熱トレイから取り出してから、硬化がはじまる。

慌てないために、密閉フィルムから取り出す際に、はさみは手元に用意しておこう。

フィルムは手で切りにくいので、はさみを使って取り出す

取り出した熱気を帯びたインソールは柔らかい。

靴の中に入れやすくするため、V字に少し曲げながら靴の中にインソールを設置する

その後、全体を伸ばすように入れていく。

徐々に硬化が始まっているので、時間との勝負である。

かかと部分のアーチを作っておく

靴下を履いた足でシューズを履く


以下の点に注意し、インソールを形成していく。

(公式動画より)
靴下を事前に履いておく
足を入れる際に、インソールのつま先をずらさない。
足を入れた後、靴の中の指は「パー」をイメージしてリラックスして立つこと

その状態で6~8分ほど時間が経てば、硬化した(カチカチした)インソールが出来上がる。

片足づつ作業を行ったので、ここまで30分程度を要する。

スポンジシートの張り合わせ

かかと部分のカーブになっているところはスポンジシートを伸ばしながら張り合わせていく。

余分なところははさみでカットする。

インソールに合わせてカットしていく
スポンジシートを張り合わせたところ

微調整

足裏の違和感が生じたら、微調整としてリューターやナイフ等で削る。

通常のカッターでは刃がかける可能性があり(インソールが固いため)

模型用のナイフをここでは用いた

Zwift(室内ローラー)でペダルを回して、足裏の感触を確かめて、微調整を行った

注意点

私のケースでは、左インソール作成後に、右インソールを作成した。

右インソールを熱形成する際に、やかんに入れていた熱湯の温度が下がってしまったため、同じ時間でも熱形成が不十分(ややいびつ)になってしまった。

この状態では固くて曲げることができない

左右別々に作成をする際は、保温性の高いポッドを用いるか、再度沸騰させたお湯を使うことをおすすめする。

懸念されるところ

通年使用を行っていないので、考えられる懸念をまとめてみた。

個々の環境下で条件がことなるため、一概には言えない。

重量

明らかな重量を感じる。

参考であるが、私の環境下では片足64gの重量増となった。
(靴のサイズ:dhb製44)

片足のシューズ重量として、ロードレース用フラッグシップモデルと、エントリーシューズ(ナイロンソール)相当の差が出てしまう。

少しでも軽さをもとめるヒルクライムレースなどは、導入可否が分かれるだろう。

ブルベ強度の走行であればメリットはあり

通気性

シューズ裏の通気口をふさぐ形でインソールが熱形成されている。

冬場の寒さ防止には役立つだろうが、夏場のムレが気になるところである。

シューズ上部の通気口にもフィットしている

外気温・天候

近年の夏は高温が当たり前になりつつある。

当然ながら、夏場の車内放置は避けるのだが、走行中の熱変形が出る可能性が否定できない。

また、雨天時ライドでは、インソールを乾かしたいときに、自然乾燥が基本となる。
(ブルベ時において、宿泊先のドライヤー熱風を用いることができない)

ほかのシューズへの転用

この製品の特性である、高いフィット・カスタムフィットは、手持ちのシューズに合わせた型取りとなる。

柔軟性のあるインソールでないため、基本的にはほかのシューズに転用がし辛い。

対応としては、同じ型のシューズを用いる必要がある。

同じシューズを3つもっているので、転用予定
(外ライド用・インドア用シューズ、並びに予備用のシューズはdhb製:同サイズ同グレード)

実際の使用感

購入してから約2か月1500㎞ほど使ってみた。

近場のヒルクライムや、300㎞ブルベなど、強度・距離を変えている。

平地の巡航速度UPに寄与できる(トルクをしっかりかけられる)のが第一の印象である。

アップダウンでは、ダンシングを使用したペダリングと相性がいい。

また、シューズを履いた状態での歩きやすさは変わらない。

理由として、

シューズの中で足が暴れない(滑らない)ため、踏力がしっかり伝わっている印象

クリートがある母指球より広い面積で、ペダルをサポートしている感覚(足裏全体でペダルを踏む感覚)

疲労度の大きな違いは感じないが、足の指の置場が決まっているため、外反母士や内反小趾といった足のトラブルを起こしにくい

ただし、1時間を超えるような長い区間でのヒルクライムを行っていないため、重量があるメルトインソールがもたらすメリット・デメリットを見出すことはできなかった。

まとめ

RAVEメルトインソールは、手軽に自宅で自身のシューズにフィットしたインソールの作成ができる。

しかし、取り扱いを間違えると、失敗した形成となってしまう。

値段がインソールとしては比較的高価であるため、確実に成功させるためには、メーカーの動画・説明書をよく確認し、作成手順に関しては事前にイメージすることが大切である。

足への圧力分散効果やフィット感が高い製品であるので、多くの方にとってパフォーマンス向上に貢献することが期待できるだろう。

私の場合
5000円相当のシューズに9000円近いインソールは不相応かもしれないが、足の痛みが感じにくくなった点で評価できる

こんな方におすすめ
  • 靴の中で足が滑りにくくしたい
  • 膝への負担を軽くしたい
  • 足の疲労を軽減したい
  • 足の形に合わせたサポートが欲しい
  • 手軽に自分の足にジャストフィットするインソールが欲しい
この記事を書いた人
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FUJI

体力低下が否めないアラフィフチャリダー、気持ちだけは30歳代前半

  • 出生:1970年代生まれ 埼玉県
  • 体格:身長184cm 体重72kg
    (2024年1月現在)
  • ロードバイク歴:10年
    (年間走行距離10,000㎞程度)
  • ライドスタイル
    ブルベ歴:
    【SR達成】2017~19・2021~23年
        :
    2022年RM1350(鹿児島~富山)1/2日本縦断
    バイクパッキング:
    東北縦断・四国一周など
    ファンライド・Zwift
  • メインバイク:CANYON Ultimate CF SLX
  • セカンドバイク:TREK Émonda SL5
  • メンテナンス:主にセルフ
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