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【購入レポート】小型リュック Camelbak – Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック

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Camelbak - Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック

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2022年2月3日:体裁修正

目次

はじめに

サイクリング・ランニング用ベスト(簡易リュック)として身の回りの品程度を収納できる

サイクルジャージのポケットにアクセスしやすい形状で背部のボリュームが厚くないもの

(ブルベ参加時には、その上から反射ベストを装着する必要がある・本格的なバッグだと重たくなってしまうため、小型のもの)

夏場は、リザーバータンクを用いて水分補充も行いたい

この商品を購入した目的

ロードバイクライド中に、補給食やウインドジャケット等でジャージのポケットがパンパンになったケースは少なくないだろう。

この時期ウインドジャケット・ブレーカーを着用していると、ジャージのポケットにアクセスするのがやや困難になってくる。

かといってバックパックを持ち出すと重量面でも負担になってしまう。

またランニングも定期的に行っているが、スマートフォン・補給ジェルをいままでパンツポケットに入れていたが、荷物が揺れることが気になっていた。

この商品について

昨年末、海外通販サイトである、「Wiggle」で購入。

国内の半額程度の金額(7788円)であったため購入したものが、2022年早々に届いたものであった。

その後値下げが確認でき、Camelbak – Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック (1月22日現在 5,500円) となっている。

荷物の出し入れが簡単なベスト型

1.5LのCRUX LRリザーバー
荷室合計4L(2.5Lカーゴ+1.5Lリザーバー)
胸のポケットに補給食やツールを収納して素早い出し入れが可能。
伸縮性のある背中のポケットは衣類の収納に便利。
2本のチェストベルトで高いフィット感。
3Dベンチレーションメッシュで高い通気性。

CAMELBAK公式サイト | キャメルバック サイクルボトル ハイドレーションバッグ | CAMELBAK17 | バッグ | 015 | チェースバイクベスト
搭載容量
リザーバータンクは1.5L そのほかに荷物が2.5Lほど搭載できる
バイクベスト 重量
家庭用スケールで測定 本体
Camelbak - Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック
ハイドレーションの他に収納部分がある
Camelbak - Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック
唯一チャックがない部分であり、側面のゴムバンドが収縮するので、ウインドジャケット等をおさめることができる
ハイドレーションパック 重量
家庭用スケールで測定 リザーバータンク1.5L
Camelbak - Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック
iPhone7のサイズであれば、ここに収めることができる
Camelbak - Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック
公式写真とは逆に、チューブを左側から出すこともできる
バイクベスト サイズ比較
ドイター Race exp airとのサイズ比較 
装着イメージ
装着イメージ サイクルジャージのポケット位置には容易にアクセスできる位置である

搭載能力

この時期サイクリングで持ち出すであろう、アイテムを格納してみた。

(リザーバータンクを使用時は、 パールイズミ春秋ジャージ(15度対応) と入替になるだろう)

パールイズミ春秋ジャージ(15度対応)

Rapha ブルベインシュレッドジレ

ワイヤロック

クリートカバー

スマートフォン(iPhone7)

ウォレット

補給ジェル

こちらのアイテムを、Camelbak – Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパックにいれてみる

フロントにジェルを納めることができるので、アクセスは悪くない。

スマートフォンはそのサイズによって搭載場所は変わるだろうが、ポケットが複数用意されているため収納はしやすいだろう。

ただ、Camelbak – Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパックであるが、荷物をパンパンにしていくものではない。

あくまでもとサイクルジャージのポケットに搭載できない、補助的な荷物を格納する場所として用いることになる。

このぐらいのアイテムであれば、ダンシングなどでリュックがぐらつくことはないだろう。

バイクベスト 荷物搭載イメージ
搭載後

実際に使ってみた

RUN

RUN:90分15㎞(6分弱/km)
 ウインドブレーカー・補給ジェル2本、iPhone7、小銭入れ

ランニング時ブレによるバッグが揺れるといったことがなかった。フロントストラップにジェルを搭載できるのでアクセスが楽であった。

夏季にリザーバータンクを使った検証は今度行ってみたい。

リザーバータンク の中で、水分が上下にタプタプするだろうが、バッグが揺れなければ問題ないかと思う。

BIKE

BIKE:100分ローラー台(TSS90ほど)
 リザーバータンクに水750mlほど
室内でZwiftをトレーニングを行った。

チューブ先を軽く噛むだけで、水分が流れてくるので無理に吸い込む必要がないので、楽に水分補給はできる。

バッグの背面がメッシュになっているとはいえ、背部とダイレクトに接触するので、ローラー運動の排熱により、汗でしっかり濡れてしまっていた。

実際の外でのライドは走行による冷却が期待できるが、数回使用すると汗の影響がバッグに出てしまうため、「手洗い等」でメンテナンスしてあげる必要があるだろう。

夏場は、氷を多めに入れることで背部の冷却が期待できる。

Zwift
これから本格的な登坂区間に入る(1000mほど登る)
装着イメージ
装着イメージ

気になる点

  • リザーバータンクのプラスチックの耐久性
  • ハイドレイドチューブ内部洗浄がしにくいため、糖分が含まれていない「水」限定になりがち(カビ防止:スポーツドリンクを入れる際は、洗浄用品が必要)
  • この商品だけでないが、水分量を可視化することができないため、気づいたときには中身が空っぽということも考えられる

Wiggleセール

海外通販になるが、現在イギリス大手「Wiggle」でセール開催中である。

1月21日1:00~2月4日8:59 (日本時間)で行われている。

対象商品であれば、使用コード: 「SALE10」 – Sale 価格からさらに 10% オフ となる。

(初回注文であれば、「NEWJP」の方が安くなる場合、クーポンを上手に活用していただきたい)初回ご注文1500円オフ:NEWJP

Camelbak – Chase バイクベスト 50oz ハイドレーションパック (1月22日現在 5,500円)

国内で購入するよりも、手元に届くのに時間がかかるが、上手に活用していただきたい。

(私は「タイヤ」「補給ジェル」等は、もっぱら海外通販を利用している)

ハイドレーションを本格的に使う時期は主に夏であるが、この時期はしばらくサイクル・ランニング時の小型のリュックとして活用していこうと思う。

反射ベスト
ブルベ参加時には、こんな感じで反射ベストを上にかぶせてみる
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