公式サイトはこちら
上記写真は長崎鼻リゾートキャンプ場WEBサイトより引用
はじめに
- 2022年5月にバイクパッキングで訪れたキャンプ場について。
- ソロキャンプのみではなく、ファミリー向けとしてもオススメできる。
2022年も暑い夏がやってきそうだ。梅雨明けが例年以上に早いことが予想されるため、猛暑に伴う、熱中症・電力不足・水不足の不安が拭えない。
ここ数年自粛モードが強かったが、ワクチンの普及などもあり、今年は昨年以上に外出得る機会が増えてくるだろう。くれぐれも体調にはしっかり管理を心がけたい。
コロナ禍において人気のキャンプであるが、少しでも暑い気分を払拭すべく、海水浴もできる大分県国東半島の長崎鼻リゾートキャンプ場を紹介する
私の場合はソロキャンプであったが、海水浴場・水遊びなどができるファミリー向けとしてもオススメできる。
長崎鼻リゾートキャンプ場
アクセス
大分県国東半島に位置するリゾートキャンプ場で、国東半島中心部には温泉地が多く存在する。
福岡市内から車で3時間程度
北九州市小倉から車で2時間程度
小倉からロードバイクを使って4時間ほど(80km)であった
山口県徳山から「スオーナダフェリー」を使ったアクセスもよく、訪れる方もおおいとか。
スーパーマーケット 約2km
夷谷温泉 車で15分ほど(約10km)
粟島公園(神社) 車で10分ほど(約8km)
竹田津港(フェリー乗り場) 車で10分ほど
レンタルサイクルや、美術館などの施設も併設している。
キャンプサイト
※長崎鼻リゾートキャンプ場WEBサイトより画像引用
テントサイトであるが、一区画2500円(ソロの場合1500円)で、当日管理等で受付をしてから開いているサイトを巡った結果、ビーチサイトにテントを張ることにした。
ビーチサイトからシャワー場が遠かったのが少し残念
それぞれの区画で景観が異なり、近いうちに別のサイトに宿泊をしてみたい。
キャンプ泊ではレトルト食品を購入することも多いけど、せっかくなので当地に貢献できればとおもい地元スーパーにて豊後牛を購入。贅沢に一人焼肉を敢行。
スーパーマーケットが近くにあると、アルコール(ビール)が冷えた状態でテントサイトに持ち帰ることが可能だ。ありがたい。
自宅で食べる焼肉とはちがい、風情があり美味しさ倍増だ
日没後は、余った牛脂と落ちていた枝を集めて、ひとりキャンプファイヤで、まったりと時を過ごす。
そして、翌日の日の出をしっかり拝むことができた。
電源を完備しているテントサイトや、車で乗付け可能なコテージも数多く設置してあり、楽しみ方はいろいろあるだろう。
まとめ
以前、国東半島一周をロードバイクで走行しているときに立ち寄ったこともあり、一度はキャンプで宿泊してみたいと思ったところであった。
時期によっては、菜の花・ひまわりが一面に表れ、非常に楽しめる場所であろう。
温泉県である大分県に訪れる際は、このようなところも訪れる機会があれば嬉しい。
(大分空港から車で40分程度)
1万弱で購入したテントであるが、これまで10数泊するほど活用している。フライシートのチャックが壊れ不具合も出ているが、大雨でない限りまだまだ使える。今年の出番ももう少し増えそうだ。
FUJI
体力低下が否めないアラフィフチャリダー、気持ちだけは30歳代前半
- 出生:1970年代生まれ 埼玉県
- 体格:身長184cm 体重70kg
(2022年6月現在)
- ロードバイク歴:10年
(年間走行距離10,000㎞程度) - ライドスタイル:
ブルベ歴:
【SR達成】2017~19・2021~22年
:
2022年RM1350(鹿児島~富山)1/2日本縦断
バイクパッキング:
東北縦断・四国一周など
ファンライド・Zwift
- メインバイク:TREK Émonda SL5
- セカンドバイク:GIANT DEFY2
- メンテナンス:主にセルフ