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はじめに
この記事について
こちらのブログであるが、最初のメインビジュアルが風景写真を5枚を順次スライドする設定にしている(2022年2月より)。
こちらのロケーションについて簡単であるが、ロケーション・解説を加えてみる。
旅好きの方にとって少しは参考になっていただけたら幸いである。
ブログテーマ変更
2022年2月より、ブログテーマを「SWELL」に変更した。メインビジュアルが大きく変わったこともあるが、ブログ設計に関し直感的な操作で編集が可能になり楽になったと感じている。
テーマとは
Webサイトデザインや構成を設定するためのテンプレートのこと。
風景について
長崎県長崎市伊王島港
もともとは離島であったが、2011年に伊王島大橋がかかり、ロードバイクで長崎市市街地より20km程でアクセスできる。リゾートホテルや温泉施設・海水浴場も併設し、特に夏場は多くの方が来られる。
サイクリングとしても伊王島一周全体として10kmもないため、レンタル自転車を借りている観光客も多い。
サイクリングイベントは、長崎ご当地のファンライド「ツール・ド・ちゃんぽん」や、「伊王島TT」が開催されている(以前は「オランダ村」スタートであった)。近年はコロナ禍により開催が見合わされているが、昨年のツール・ド・ちゃんぽんは、長崎出身の「弱虫ペダル」作者である渡辺航先生が参加される予定であった。状況が許すようであったらまた参加してみたい。
伊王島(面積1.31 km2周囲7.1 km)と沖之島(面積0.95 km2周囲5.1 km)の2つの島を合わせて伊王島と呼ぶ。2つの島の間は幅数十mしかなく、2つの島を結ぶために栄橋・賑橋・祝橋の3つの橋が架けられている。本土からの交通は伊王島港(1丁目)と約10km離れた長崎港との間を旅客船のみで結んでいたが、2011年3月27日に長崎市本土と伊王島地区(沖之島:伊王島町2丁目)を橋で結ぶ伊王島大橋が開通した。
かつては炭鉱の島として栄えたが、閉山後は農漁業を兼業する。また、島全体が釣りの適地である。近年では、長崎市近郊のリゾート地として開発が進む。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E7%8E%8B%E5%B3%B6%E7%94%BA
※上記2枚の写真は2021年8月撮影
愛媛県今治市 しまなみ海道大三島 サイクリストの聖地碑
この写真は、2021年10月の松山発~小倉着のブルベの道中。
愛媛県今治市から広島県尾道市までの島々を70km近くつないでいる「しまなみ海道」のルート上に通ることができ、おおくのサイクリストがここで写真を撮っている。ロードバイクのみでなく、天気がいい日は家族でサイクリングを楽しんでいる光景も垣間見れる。
- 愛媛県を始めとするこの地域は、サイクリストに優しい街並みであり、道路標識に沿って走行すれば迷うことなく目的地につくことができる。
- いたるところに撮影スポットが存在する
- サイクルイベントも数多くのものが開催されている
「瀬戸内しまなみ海道」は西瀬戸自動車道の愛称で、本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を全長約60km(サイクリングロード約70km)で結ぶ架橋ルートです。その区間には大きな島が6つあり、それぞれに形の異なった架橋で結んでいることから「橋の美術館」とも呼ばれています。この「瀬戸内しまなみ海道」の最大の特徴は、日本で唯一、海峡を横断して、徒歩や自転車でも渡ることができること。米CNNの「世界で最もすばらしい7大サイクリングコース」にも選ばれ、世界屈指のサイクリングコースとして名を馳せるのみならず、世界中からサイクリストたちがやってきています。また、この瀬戸内しまなみ海道を舞台に、供用中の高速道路を通行止めにして実施した国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」なども開催され、2019年11月には、しまなみ海道サイクリングロードが「ナショナルサイクルルート」として国から指定を受けるなど、日本を代表し世界に誇れるコースとなっています。
https://www.hiroshima-kankou.com/cycling/cycling/shimanami
※上記は2016年10月撮影「サイクリングしまなみ」より
後にも先にも、この「サイクリングしまなみ」のイベントだけが、高速道路をロードバイクで走行したものである。
イベント開催日が決定したら、エントリー前に「宿の手配」をしておくことをおすすめする。利便性がよく手頃なホテルはすぐ埋まってしまうため
高知県四万十市 四万十キャンプ場
2021年7月撮影
四国一周バイクパッキングの道中で、高知市方面から四万十川清流沿いに走行した無料のキャンプ場。
予約(当日電話)は必要であるが、整地されておりまた訪れたい場所である。
トイレは、くみ取り式であったが、市街地が近いためドラッグストア・コンビニも近い。
買い出しの際にトイレを使わせていただいたりして対応できた。
このときは、10組ぐらいのキャンパーがテントを貼っていたと思われる(ロードバイクは私のみであったが)。
近くにテントを張っていた方が、高知県内サイクリングチームに参加されいるということで声をかけていただき、ビールやツマミなどをご馳走になった。このように出会いがあるのもツーリング(バイクパッキング)の醍醐味であろう。
※上記は2021年7月撮影
愛媛県大洲市長浜 ゆうやけこやけライン
上記は2021年7月撮影
四万十川キャンプ場に引き続き、四国一周道中の一コマ。
愛媛県八幡浜港から松山方面へ20km弱走行した「ゆうやけこやけライン」上の撮影スポットより。
瀬戸内海の温暖な気候と、風光明媚なロケーションが続いていく。内海なので波も立っておらず自転車との撮影によく合う。
ゆうやけこやけラインを北上すると、国内最古の道路可動橋(バスキュール式鉄鋼開閉橋)である「長浜大橋」に遭遇する。残念ながら可動はしていないとのことであるが国指定重要文化財をこの目に焼き付けることができた。
この橋は、延長232,3メートル、幅員6,6メートル、開閉部分の長さ18メートル、カウンターウェイトの重さ82トンで、1998年(平成10年)9月2日に国の登録有形文化財に登録された後、2014年(平成26年)12月10日に国の重要文化財に指定されました。2009年(平成21年)2月6日には、国の近代化産業遺産として認定され、観光のメインとして県内外から多くの見学者が訪れています。
https://www.city.ozu.ehime.jp/site/kanko/1216.html
長浜大橋は、開閉設備の故障により令和2年10月27日より当面の間、開閉を中止させていただきます。復旧の時期は現在のところ未定です。ご理解いただきますようお願いします。
山口県美祢市 カルストロード秋吉台
この写真は、2021年10月の松山発~小倉着の600lmブルベの道中。
ブルベ500km以上走行した終盤である。カルスト台地で有名な「秋吉台公園」に向かう一コマ。写真だけでは伝わりにくいが、カルストロード一面にパノラマとしてこのような光景が広がっている。多くの車が撮影スポットに駐車していた。
パノラマ風景といえば、九州阿蘇も同様なロケーションであるが、約1000mほど登ることから初心者にはハードルが高いかもしれない。こちらは標高200mちょっとと記憶しているので、ゆっくりペダルを回せば到達可能であろう。
県道242号線、約8km続く広い草原の中を通り抜ける秋吉台のカルストロード。 緑に色づいた草原の中を走っている感覚になり開放感のある気持ちのいい道路です。
https://akiyoshidai-park.com/enjoy/
秋吉台の自然の楽しみ方はそれぞれ。かるすとタクシーやレンタルサイクルもおすすめです。
まとめ
2022年ブログのテーマを変えたことにより、ガラッとイメージが変わったトップ画面になった。同時にレイアウト調整など行ったため、こちらが視聴された方にとって見やすくなれば幸いである。
パソコンやスマートフォンなどに自転車関係の写真は、一眼レフやiPhone、イベントの公式サイトからのダウンロードで数多く存在し、Amazonプライム会員であれば、無制限にバックアップが可能で利用をしている。
ファイルのマネジメントも大事であると考えている。
不定期な更新となるが、風景の更新も行ってみようと思う。そのときに解説等はあらためて紹介をしたい。
テーマ「SWELL」導入について
今回導入を決めたきっかけが、イメージした投稿ができるようになること。
ブロックエディターに完全対応していることと、イメージがつかみやすい編集ができるのが導入の決め手である。
無駄なプラグインを省くことで、読み込みスピードが向上させることができた(特にスマホなどのモバイル端末)。
この「SEWLL」というテーマであるが、使いやすさの評判が高く人気があるテーマである。アフィリエイトに関し「購入者のみ可能」というコンセプトが気に入っている。
よく見かけるのが、使ったことがない(購入したことがない)のに、「おすすめ○選」「★5」などの評価をつけてバナーを貼り付けているサイトも多いが、そんな内容では説得力がないと私は見てしまう。(わたしは仮に同等のスペック商品を取り上げるにしても、その旨を注釈するよう心がけている)
直感的にイメージが掴めるので、サクサクと作業ができる
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