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上記写真は、ルフィ像 | 観光地 | 熊本市観光ガイドより
はじめに
ランドヌール熊本開催:10月16日(日曜日)7:00スタートの200㎞ブルベ(N2BRM対応)
(制限時間13.5時間)
このブルベは本来9月18日(日曜日)にスタートするブルベであったが、台風14号の影響により開催延期かつ、N2BRMとして設定されたものである
Ave.18km/h(休憩含む)ぐらいのペースで走行し、11.5時間後をゴールとして考えてみる
現時点(10月4日現在)での10月16日の予報は「雨のち晴れ」、熊本市内をスタートして天草をまわってから阿蘇を経由するルートで、気温は20度~25前後が想定される
今回は現段階(10月4日現在)であるが、準備としてまとめてみる。
ブルベに参加予定がない方でも、熊本復興プロジェクトである、麦わらの一味めぐりのルートとして、R熊本が用意したコースを参考にしていただきたい。
当初の日程から延期開催となることから、N2BRMとしても設定されている。
スタート日は、指定の複数日の中から申告できる(2日前までに申告)。
スタート時間は7:00であるようだ
(詳細は、R熊本ホームページで確認を)


現在の予定では、定められている16日7:00スタートを予定している
熊本復興プロジェクトとは
熊本市内(県庁)にルフィ像が完成して、様々なキャラクターの像が県内に設置されている。現在でも復興は続いている。
2016年4月に発生した熊本地震。地震直後の4月17日には熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏から「必ず助けに行く」という心温まるメッセージが届きました。
ONE PIECE(ワンピース)熊本復興プロジェクト!〜麦わらの一味、ヒノ国復興編〜
このメッセージを、復興に向かう熊本の「原動力」としていくため、漫画『ONE PIECE』と熊本県が連携した『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』が立ち上がりました。
2016年には、第1弾として、熊本県内でスタンプラリーやラッピング列車といった復興プロジェクトが実施されました。また、熊本城マラソンでは、たくさんのランナーを「麦わらの一味」が応援し、益城町では『ONE PIECE オリジナル返礼品』が製作され、多くのふるさと納税が寄せられました。
2017年の第2弾では、「ONE PIECE」連載20周年に合わせ、尾田氏と集英社から熊本県内すべての新成人に特別メッセージと記念品が贈呈されました。また、「ONE PIECE」キャラクターによる熊本県ホームページジャックなどのプロジェクトが展開されました。
2018年の4月には、尾田氏のこれまでの功績を称えるとともに、復興支援へのご尽力に感謝し、熊本県から「県民栄誉賞」を贈呈させていただきました。受賞を記念して、2018年11月30日にルフィ像が完成しました。
今後、熊本県下に麦わらの一味の銅像が建設される予定です。復興はまだ半ば、麦わらの一味と一緒に、新しい冒険は続いていきます。


ルート
スタートが16日7:00であること、撮影スポットが多いことから、Ave.18km/h(休憩含む)ぐらいのペースで走行し、11.5時間後の18:30ごろをゴールとして考えてみる。
スタート地点は熊本市・庄口公園である。7:00スタートであることから、前泊をする予定
全国旅行支援が10月11日からスタートするため、安価で宿泊ができれば、と思う。
コントロールポイント(皮算用)
ざっくりまとめると下記のイメージであるが、「麦わらの一味」を尋ねる旅路である。スポットを多く巡っていく。
PC1つ
通過1つ(チョッパー)
フォトポイント8つ(ジンベイ・ブルック・サンジ・ナミ・フランキー・ウソップ・ゾロ・ルフィー)
※ロビン像は任意(立ち寄れたら)



このようなイベント型のブルベは目的があって楽しい、と思われる。ロビン像まで含めて、コンプリートを目指したい
PC以外のコンビニには立ち寄らない予定(水分補充は除く)
111km(ナミ像:萌の里)近辺で食事をとる予定にしている
また、今回必須ではないが【ロビン像】に立ち寄るためには、ルートを迂回して旧東海大学阿蘇キャンパスに訪れる必要があり
(時間制限あり:17:00まで)
せっかくであるので、コンプリートしたいところであるが時間制限があるのが難点。





7:00スタートでグロス時速18km/hを維持できれば間に合う計算となる


スタート時にバナナや大福等を補給しておき、PC1までの2.5時間ほどを走行できるエネルギー(600k㎈と想定)をジャージポケットやサドルバックに携帯させておく予定。強度をあげずに長時間走行できるようにしたい。
服装・天候
天気はまだ確定できないが、ライド中の平均気温は20~25℃ぐらいであろう。
ウインドジャケット代わりにレインウェアを忍ばせておき対応する予定。


まとめ
前半は天草を経由する比較的フラットな道のり(横風の影響が気になるが)で、後半は阿蘇を通るため登板区間が長く続く。
有明海の海と阿蘇の山を感じ、かつ【麦わらの一味】を訪ねていく道のりである。
フォトポイントが多いことから、うっかりと通過ミスをなくしたい


天候が良いことを望みたい。そしてこのブルベを楽しみたい。



さあ、出港だー!
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