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はじめに
この記事について
トップページ・メインビジュアルが風景写真を5枚を順次スライドする設定にしている。
(2022年2月より)
こちらのロケーションについて簡単であるが、ロケーション・解説を加えてみる。
旅好きの方にとって少しは参考になっていただけたら幸いである。
ブログテーマ
2022年2月よりブログテーマを「SEWELL」に変更。感覚的にイメージが掴めるので、サクサクと作業ができる
テーマとは
Webサイトデザインや構成を設定するためのテンプレートのこと。
風景について
長崎県長崎市 鍋冠山公園
2023年3月撮影
3月に参加したAJ長崎ブルべコース上の一コマ。
日本新三大夜景に認定された長崎市内の夜景が一望できる。長崎市内からのアクセスもよい。自転車で登るには170mほどの獲得標高が必要。
昼と夜では表情が違う光景で楽しめる
鍋をふせたような形の山に緑が茂り、通称「なべかぶりやま」と呼ばれ親しまれる標高169mの鍋冠山。2016年にリニューアルされた回廊形式の展望台からは、長崎港と長崎市街の景色を一望。標高333mの稲佐山の約半分の位置に鍋冠山の頂上があるため、より身近に、より立体的に見る事ができ、長崎らしいすり鉢状の地形がよくわかります。
鍋冠山公園 | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
旧グラバー住宅や軍艦島などの世界遺産である「明治日本の産業革命遺産」の構成資産はもちろん、海をはさんで反対側にある稲佐山や、女神大橋をくぐり入港する大型クルーズ客船の様子を見ることができます。
茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園
2023年4月撮影
4月GW期間中に参加したAJ群馬400㎞ブルべコース上の一コマ。このブルべのタイトルが「ネモフィラを見に行こう」であった。
入場料700円で自転車持込が可能な公園である。閉園が近い時間帯であったが、多くの観光客・サイクリストが訪れていた。
天気は微妙であったが、ネモフィラが一面に咲いており見事であった。
開園面積約215haにも及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはネモフィラやスイセン、チューリップ、初夏にはバラ、夏にはジニアやヒマワリ、秋にはコキア(ほうき草)の紅葉やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
施設紹介 – 国営ひたち海浜公園
長崎県諫早市 結の浜マリンパーク
2023年5月撮影
長崎市諫早市南部の海岸に位置しており、夏は海水浴場も兼ねているキャンプ場
長崎市内中心部より20㎞程であるので、車で30分・自転車で1時間ほどとアクセスがいい
この時は天気がよく心地よいソロキャンプが慣行できた
穏やかな波とサラサラの砂が美しい、海水浴場です。
雲仙や天草を望む抜群の景色で、シャワーや売店などの設備も充実しています。施設内にはキャンプスペースもあり、波音と満天の星に癒されながらオートキャンプなどが楽しめます。人工海水浴場としては県内屈指の規模を誇ります。
海水浴場前方に見える島は、その形から「亀島」と呼ばれており、まるで結の浜の海水浴場を悠々と泳いでいるように見えます。2013年には、はじめて、絶滅危惧種の「アカウミガメ」がこの砂浜に産卵に訪れ、約70匹ものふ化が確認されました。
海水浴場としては、普通車1日500円の大駐車場、軽食の販売、無料の桟敷など設備も充実しています。
遊泳に嬉しいクラゲ防止網や遊泳上級者向けの沖に浮いている浮島等、泳ぎも大満足です。
オーシャンビューのオートキャンプもオススメ。
結の浜マリンパーク | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
利用料は1区画510円+利用者1名につき100円です。
福岡県糸島市 芥屋の大門(けやのおおと)
2023年1月撮影
2023年1月の年始に参加したAJ福岡200㎞ブルべコース上の一コマ。
福岡県糸島半島沿いに存在する。福岡市内からは車で40㎞ほど(約1時間)
日本有数の景勝地である【芥屋の大門】、ゆっくりと散策してみたいものである
玄海国定公園の中でも名勝奇岩として全国的に知られる日本最大の玄武岩洞で、高さ64m、奥行き90m、間口10mの洞窟は神秘的な景観を呈しています。
芥屋の大門 | つなぐ糸島 | 糸島観光サイト produced by 糸島市観光協会
六角形や八角形の玄武岩柱状節理は国の天然記念物に指定され、3月中旬から11月にかけては芥屋漁港から観光遊覧船も運航中。
船上からはその雄大な姿を望むことができます。(遊覧船=往復約25分 芥屋大門観光社☎︎092-328-2012)
長崎県諫早市 フルーツバス停
2023年2月撮影
2月に参加したAJ長崎200㎞ブルべコース上の一コマ。
長崎県諫早市から佐賀方面に海岸線を進んでいくと、様々なフルーツバス停が目に留まる。
SNS映えするスポットとして人気である。
いつか写真のコンプを目指す
今や「インスタ映え観光地」として全国的に有名な、佐賀県との県境に位置する諌早市小長井(こながい)町のフルーツバス停。
諫早市内から国道207号を佐賀方面に向かう、小長井エリアの道路沿いに「イチゴ・メロン・ミカン・スイカ・トマト」 全5種類16基のフルーツをかたどったバス停が設置されています。
長崎のインスタ映えの聖地!フルーツバス停で季節に合わせた撮り方ガイド | わたしがえらぶ長崎のお気に入り Tabi Note | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
まとめ
2023年は早いもので半分が経過した。ここ数年コロナ感染症対策により外出が抑制されていたものが、解消されつつある。
感染対策には注意を払いながらも、様々な場所に訪れてみようとおもう。
最近は360度カメラやiPhoneの性能アップで一眼レフを持ち出すことが少なくなったが、いい風景はやはりきちっとしたカメラで撮影をしたいものである。
その際は天候が味方になってくれたらうれしい限りである(サイクリングも同様に)。
FUJI
体力低下が否めないアラフィフチャリダー、気持ちだけは30歳代前半
- 出生:1970年代生まれ 埼玉県
- 体格:身長184cm 体重73kg
(2023年7月現在)
- ロードバイク歴:10年
(年間走行距離10,000㎞程度) - ライドスタイル:
ブルベ歴:
【SR達成】2017~19・2021~22年
:
2022年RM1350(鹿児島~富山)1/2日本縦断
バイクパッキング:
東北縦断・四国一周など
ファンライド・Zwift
- メインバイク:TREK Émonda SL5
- セカンドバイク:GIANT DEFY2
- メンテナンス:主にセルフ
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